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社会保険労務士

社会保険労務士ってどんな資格

労働関連法令や社会保証法令に基づく書類の代行作成、雇用保険や医療保険、厚生年金などの相談・指導を個人や中小企業の依頼を受けて行うことのできる資格。
給与計算などの事務処理やコンサルタント業務も行えるので、中小企業からのニーズも高い人気の職種です。
また、少子高齢化の時代に年金のエキスパートとして需要が見込まれる注目の資格です。

社会保険労務士の仕事内容は?

健康保険証や年金手帳などの事務手続きは、社労士の独占業務です。
就業規則を作成したり届出などを業として行えるのも社労士だけになります。
資格をもっていると、一般企業では社内で雇用や保険関連の業務を行う人事部や総務部に配属されやすくなります。
一般的に、社会労務士の資格を持っていると、基本給のほかに手当がつきます。

社会保険労務士の年収はいくら?

厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、社会保険労務士の平均年収770万円です。
データは、5人以上の社員を雇用する民間企業、10人以上を雇用する公的企業の統計なので、実態としては、550万前後が多いようです。
社会保険労務士を取得した6割が独立をしていて、独立すると顧客獲得次第では、1,000万越えの収入の方も多くいらっしゃるようです。

社会保険労務士になるには?

毎年行われる社会保険労務士の試験に合格して、実務経験を満たして全国社会労務士会の名簿に登録しすると「社会保険労務士」と認められます。
実務経験は、試験に合格した後でもよいとされています。
実務経験がない場合は、6ヶ月間全国社会保険労務士連合会が行う通信教育を受けて、4日間のスクリーングを終了すると2年の実務経験と同等の扱いとなります。

社会保険労務士の難易度は?

社会保険労務士は国家資格で、労働法令や社会保障法令などの広い範囲の法律の知識が問われるため、難易度は高くなっています。
2014年は、
受験者数:4万4,546人
合格率:9.3%
7%~10%と年により合格率にはかなりひらきがでていて、2013年が一番難しく合格率5.4%になっています。

社会保険労務士の試験内容は?

[学科]
5肢択一式70問と選択式8問
選択式試験は、各問1点とし1科目5点満点、合計40点満点
択一式試験は、各問1点とし1科目10点満点、合計70点満点(2009年度の場合)
①労働基準法及び労働安全衛生法
②労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)
③雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)
④労務管理その他の労働に関する一般常識
⑤社会保険に関する一般常識
⑥健康保険法
⑦厚生年金保険法
⑧国民年金法

試験日

8月下旬

受験料

9,800円

社会保険労務士は、独学で合格できる?

合格率が低くかなりの難関資格です。
入門書や参考書、過去問題集などを利用したりして独学で勉強するもことも可能ですが、
勉強時間は、1年で800時間~1,500時間程度は必要になります。

法律特有の専門用語などが多く出てくるので合格のポイントを押さえて学習できる予備校や通信講座などを利用しての勉強が望ましいと思います。

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